応用情報技術者試験の開発技術、プロジェクトマネジメント分野の勉強
23/9/30
今回は応用情報技術者試験の開発技術、プロジェクトマネジメント分野の勉強を行った。これらの分野は実務では最も大切な分野であると思う。しかしこれらは実際に作業しないと身にならない分野であると考えるので、勉強をしても単に知識を詰め込んだだけで何もできないような感覚を覚えてしまう。
3.5/10000 (0.035%) 達成
【決意】自分の目標の決定
今回は自分の目標を述べる。
これから目指すべき自分がはっきりしていると、途中で自分を見失うことが無くなり頑張り続けることが出来ると考えたからだ。
まず自分の目標は次のように決めた。
国内最高クラスのセキュリティエンジニアになる
ここでセキュリティエンジニアを目指すと決意したのは次の理由からだ。
- セキュリティはITにとって無くてはならないものであり、需要があり続けるから
- そもそもセキュリティに少し興味があったから
- セキュリティエンジニアとして一流であるためには様々なIT分野に詳しくなくてはならないと考えやりがいがあると感じたから
この目標を達成するための努力と並列して、1万時間の法則(ある分野のエキスパートになるには1万時間の練習・努力・勉強が必要だという理論)を検証したい。
この検証過程をこのブログで述べていくこととする。
現在の自分の能力
- ITパスポート、基本情報技術者試験に合格
- 大学で情報学を専攻
- プログラミング言語はPython,C,C++を使用することができる
- セキュリティについてはほぼ無知の状態(ただし、基本的な用語は知っているが実際に何かをすることはできない)
現在やっていること
- 応用情報技術者試験の勉強
今後の目標
- 来年度春に情報処理安全確保支援士に合格
- CCNA合格
- 来年春にセキュリティエンジニアとしてのインターン参加
- 英語能力の向上
- 大学でのコンピュータサイエンスの授業をしっかり受ける
これらをすべて達成できるよう頑張りたい